花咲くシューズの取り組み
- これからも地球とともに暮らしていくために -

私たちの食卓に並ぶ食肉の「皮」に
価値を生み出した「革」。

ひとつの命から与えられる資源を無駄にしない姿勢は、
靴作りに循環的に為されています。

しかし、化学製品に頼る部分があるのも事実です。

ひとつの命から与えられる資源を無駄にしない姿勢は、
靴作りに循環的に為されています。

CO2 削減や森林の保護、
地球の恵みである水資源の保全など、
SAYAではこれからの地球と靴のある暮らしを考えた、
より自然への還元性を高めた靴作りに取り組んで行きます。

【産業と技術革新の基盤をつくろう】

革の風合いと機能的なデザインのマッチングで履く人に優しい靴を作ってきた SAYA。
新たに革の鞣し方、化学成分の含まれる資材の使用を見直し、人にも地球にも優しい 靴作りを目指します。

【つくる責任つかう責任】

新しい取り組みでは、ご愛用頂いた最期に靴が土に還り、地球からの恵みとなって新しい靴の資材としてまた巡り会えることを願っています。
消費的なモノづくりから抜け出して、再生できるサイクルの形成が自然との循環を作れることを目指します。

【パートナーシップで目標を達成しよう】

材料のお取引先様とともに、サスティナーブルなモノづくりのための環境に配慮した新しい部材、資材の情報交換と開発に取り組み、それを今までと変わらない品質を維持して形にし、積極的に靴に生かしていくことを目指します。