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SAYA(サヤ)プラット製法本革70mmウェッジサンダル
プラットフォームが人気を集めるなか、2023年春に新たにトレンドとなるのがウェッジソール。サヤのヴィンテージアーカイブからデザインを引用した1足です。高さを出して、脚を際立たせてくれるのがプラットフォームシューズの魅力。つま先の高さも3センチあるので高さを感じません。プラット製法なので厚底でも返りが良く歩きやすい配慮がされています。上質な牛革(キップ)を使い丁寧に仕上げられた編み込みデザインが夏のコーディネートの足元に品格を添えます。
SAYA(サヤ)プラット製法本革55mm厚底クロスストラップサンダル
高級感とナチュラルな味わいのあるタンニン鞣し革を使用したプラットフォームサンダル。SAYAで毎年定評のあるプラットフォームサンダルを旬な編み込みデザインで仕上げました。つま先の高さは3センチなので前後差が少なくよりフラットな印象です。高級感のある素材と丁寧に仕上げられた編み込みデザインが大人のカジュアルコーデをクラスアップしてくれます。クロスストラップで安定感がありプラット製法なので厚底でも反りが良く歩きやすいのも魅力です。
タンニン鞣し革について
タンニンなめし革はもともと堅牢な天然素材ですが、使い始め(新品)の製品には、水分や汚れなど染み込みやすいデリケートさもあります。お手入れしながら使ううちに、革表面が徐々に強く、質感は柔らかくなめらかに変化していきます。この使い始めに施すお手入れが重要で、表面に保護クリームを塗る事で、これからの汚れや傷そのものがつきにくくなる作用もあります。
タンニン鞣し革のお手入れ方法
乳化性無色クリームがお使いいただけます。クリームやクリーナーは分量に注意して、あらかじめ目立たない部分でお試しください。防水スプレーはかけ過ぎによる液だれにご注意ください。日常のお手入れは柔らかな毛質のブラシで軽くブラッシング、または柔らかな布で空拭きをしてください。
デザイン性と機能性。それは、靴をデザインする上での大きなファクター。しかし、機能を大事にするとデザイン性は落ちる。デザイン性を追求すると機能が損なわれる。靴のデザインにおいてこの2つのファクターは、得てして相容れません。それを両立させたのが SAYA。そして両立のコンセプトが「機能をデザインする」 靴は、歩く道具です。その道具に必要な機能を満たすため素材、製法を吟味、決定。その素材、製法が生きるデザインを考えます。そこに生まれたのが、SAYA。快適に歩け、美しく装える「靴」です。